☆手吹 ヴェニス 棗 (なつめ) ☆

イタリア ヴェニスの伝統技法を取り入れたヴェニスシリーズ。
棗（なつめ）は、普段なじみのない茶道具ですが、ただ飾るだけでも華があります。

藤田喬平のミルフィオリの作品は希少で、小物入れとしても使えます♪

是非この機会に、伝統のある棗をご自宅で鑑賞してみてはいかがでしょうか。

同一作品の参考価格は 181,000円です！ オークションやフリマアプリでは１０年間に２回しか出品されていません。 なかなか出会えない作品となりますので、この一期一会を逃さぬようご検討ください♪

https://drive.google.com/file/d/1kfb-6Z22QXWcPdxQsqLPitbpkWOkcHVa/view?usp=drive_link

画像が見れない方はここをクリックしてください
発熱灯で下から照らしています。光によって様々な表情を楽しめます。

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【価格交渉歓迎いたします♪】

お値段はある程度調整可能ですので、質問欄よりご希望金額をお申し付け下さいm(_ _)m

直接見学やzoom見学もお申し付け下さい。

ご連絡お待ち致しております♪\(^ω^)\

	作者
	藤田喬平 ガラス工芸家 1921年4月28日～2004年9月18日 日本 東京都出身
	作品名
	手吹 ヴェニス 棗
	サイズ
	外径 約6.3ｃｍ 内径 約5.2ｃｍ 高さ 約8ｃｍ
	状態
	制作時からの、小さな異物・気泡があります。 微かな欠けがありますので画像8.9をご確認ください。 欠け以外は美品となります。 丁寧に梱包して発送させていただいます。
	作家紹介

藤田喬平 ガラス工芸家 1921年4月28日（大正10年）～2004年9月18日（平成16年） 日本 東京都出身 藤田恭平は、日本のガラス工芸の第一人者と言われている作家です。 東京美術学校（現東京芸術大）で彫金を学びますが、途中でガラス工芸に転向します。 その後、イタリアで学んだ様々な色ガラスと金箔やプラチナ箔を混ぜた「飾筥」で独自のガラス工芸分野を確立しました。 藤田喬平の代表作「飾筥」は海外では「フジタのドリームボックス」の愛称で親しまわれ、藤田の代名詞となりました。 藤田喬平の修行の地イタリアでも相当人気がある作家です。 ヴェニスの伝統技法を受け継ぐオブジェを始め独創性に富んだ作品を数多く生み出しています。 ガラスでありながら流れるようなフォルムの美しさには目を見張るものがあります。 主な経歴  1944年（23歳） 東京美術学校工芸科彫金部卒業 1961年（40歳） 高島屋で「藤田喬平硝子工芸創作展」開催（以降毎年開催） 1964年（43歳） 日本橋高島屋第4回個展にて、流動ガラス「虹彩」発表 1973年（52歳） 日本橋高島屋第13回個展にて、飾筥最初の作品「菖蒲」発表 1977年（56歳） ヴェネチア ムラノ島に工房を持ち制作開始 1989年（68歳） 飾筥「春に舞う」で芸術院恩賜賞、日本芸術院会員に就任 1996年（75歳） 藤田喬平ガラス美術館開館（宮城県松島） 1997年（76歳） 「文化功労者顕彰」・「紺綬褒章」を受章 同年コペンハーゲン装飾美術館で個展開催。国際的に評価され「世界の藤田」として名を轟かせる。 2002年 (81歳） ガラス工芸家として初の「文化勲章」受章