【特別貴重小道具認定書付】江戸中期名工 後藤宗家十一代(通乗光寿) 光壽割銘目貫
「二福神図/恵比寿大黒」赤銅地容彫 金色絵
表目貫：約17×18.8mm 厚み約6.8mm
裏目貫：約26.2×17.2mm 厚み約6.7mm
特注落とし箱入

日本美術刀剣保存協会にて、認定書の籍があることを確認済です。
前所有者様によって、認定書の宛名は擦り消してあります。
黒々とした赤銅地です。中心部が盛り上がってコロンとした良い形の容彫です。
恵比寿大黒の表情は福々しく、小振りながら鯛の鱗まで大変細かく彫られており、家彫然とした丁寧な仕上がりです。
画像で見ると凹みに緑青が写っていますが、肉眼ではあまり見えず黒味が優っています。
わずかなスレはありますが、全体的に状態は良好です。

状態の感じ方や捉え方には個人差があります。
ご落札後のキャンセルや返品がありませんように、画像をよくご覧いただき、内容や状態をご了承の上ご入札ください。

画像に写りきらない部分がある場合があります。経年している古いものですので、神経質な方や状態にこだわりのある方は、入札をご遠慮ください。

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